チフチャフはヨーロッパ、アジア西部、アジア中部、ロシアなどで繁殖、冬になると南下しアフリカ北部やインド北部などで越冬します。しかし、日本まで飛来することはほとんどなく、迷鳥といわれています。(そのためかどうかは不明ですが)英名の”Chiffchaff”をそのまま和名にしたチフチャフという名の野鳥です(囀りも『チフチャフ・・・』らしい)。
身近な県内で幸運にも出会えて最高にラッキー!!。脚が黒っぽく、翼裏の基部が黄色っぽいのがおおきな特徴です。
チフチャフ
[スズメ目ムシクイ科]
迷鳥・冬鳥
全長11p
翼裏の基部が黄色っぽい。
ちょこまかと動きまわりながら小藪の中と外を出入りしていました。